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酒本廣継(さけもとひろつぐ)

1977年 北海道門別町生まれ
高校のジャズビッグバンド部に入りトロンボーンを担当。グレン・ミラー楽団の魅力に触れジャズビッグバンドに興味を持つ。
ビッグバンドサークルがある大学を選び、進学後もジャズに没頭、同時に札幌でのライブ活動を始める。
卒業後、社会人として3年間働いたものの、音楽への熱意が高まりプロプレイヤーになることを決意、2002年に「赤坂実Double Up」、「ジョニー黒田とディキシープリンス」のメンバーとしてプロ活動を開始。
札幌でのライブ活動の中、村田浩、小濱安浩、タイガー大越、ジェイ・トーマスなど、一流のプレイヤーと共演、それらの縁から北海道外でのライブ活動へと繋がり、現在では小濱安浩率いる「CUG Jazz Orchestra」のリードトロンボーン、中林薫平オーケストラなど、全国へ活動の幅を広げている。
また、バンドリーダーとして「酒本廣継ジャズクインテット」、「酒本廣継 Swingin’5」で3枚のCDアルバムをリリース。北海道からジャズを積極的に全国へ発信し続け、札幌のジャズシーンを支えるキープレイヤーの一人となる。
その経験を活かし、小中高生を対象に「北海道ジュニアジャズワークショップ」を2006年に設立し、北海道のジャズの裾野を広げることに貢献。現在もプレイヤー・教育者として絶大な影響を与えているプレイヤーである。

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